何回まで使っていい?キーワードの適切な使用回数

案件によっては、キーワードの使用に関して上限を設けていない場合があります。このとき何回でも使っていいというわけではありません。キーワードを入れすぎた記事はどうなるのか、何回程度が適切なのか見ていきましょう。

キーワードを大量に投入してみる

同じ単語が極端にたくさん入っている記事は、読んだときに不自然な文章になってしまいます。

一度、例としてキーワードを大量に詰め込んだ記事を見てみましょう。

例)
キーワード:歯医者

歯医者に行く時は、どんな時でしょうか?歯医者は、虫歯になった時や、歯周病の疑いがあるときに行くものです。歯医者はコンビニよりも多いと言われており、インターネットで検索すれば家の近くの歯医者が見つかるはずです。

これまで行ったことがない歯医者に行く時は、歯医者に提出するための保険証をもっていくようにしましょう。また、最初に歯医者に行くときには、初診料がかかるので、少し多めの金額を歯医者にもっていくと良いでしょう。歯医者で定期的に歯を見てもらうことで、歯を健康に保つことができます。

自身の健康を守るためのぜひ歯医者を活用してください。時間の関係もあり、歯医者に定期的に通うことは難しいかもしれませんが、家の近くの歯医者なら通いやすいはずです。

文字数:320文字
歯医者出現回数:12回
本文文字数に対するキーワード比率:11.25%

くどすぎる……。

こういった不自然な文章だと、本当に伝えたいことよりも、違和感が読者へ伝わってしまいます。

SEOにも悪影響

キーワードを乱用した不自然な文章は、検索エンジンからも評価されにくいので、SEOを考える上でも不利になってしまいます。

Googleはキーワードの乱用に関して、以下のように話しています。

ページにキーワードや数字を詰め込むと、ユーザーの利便性が低下し、サイトのランキングに悪影響が及ぶ可能性もあります。文脈に合ったキーワードを適切に使用した、情報に富んだ有用なコンテンツを作成することに焦点を合わせてサイトを運営してください。

出典元:Search Console ヘルプ
https://support.google.com/webmasters/answer/66358?hl=ja

このように、読者にも検索エンジンにも評価されにくくなってしまうので、やはりキーワードの使用は適切な範囲に収めたいですね。

「適切な使用回数」の基準

「じゃあ適切な使用回数は何回なの?」というと、「自然に読める回数」がひとつの判断基準になります。でも「自然な印象」は主観なので、少しわかりにくいですね。

読んでみて「これ本当に大丈夫かな?」と思ったときは、以下の2つをチェックしてみてください。

・3文以上連続でキーワードが出現していないか
・1文に2回以上キーワードが出現していないか

「歯医者」をキーワードにした例文では、全ての文にキーワードが入っており、2回以上
キーワードが含まれている文も複数あります。同じ主語が連続する場合などは、適度にキーワードを省くようにしましょう。

特に、文字数が多いキーワードは目立ちやすいので注意が必要です。仮に「脱毛」なら2文字ですが、「ドコサヘキサエン酸」だと9文字です。本文文字数と使用回数が同じなら、キーワード比率が4.5倍高くなってしまいます。

最後は一度読み返してみて、違和感なく最後まで読めるかどうか確認してみてください。

まとめ

キーワードの上限が設定されていないと、どこまで使っていいかわかりにくいですが、今回紹介した2つの基準なども参考に、ぜひ自然にキーワードを文章の中に盛り込んでくださいね。

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